粉瘤を取る手術をした

粉瘤とは、皮膚の内側にできる塊のことで、肥大化したりしなかったりする。
ちなみに粉瘤は化膿したり粉瘤自体が破裂してしまうととつらい気持ちになる。
治療方法は、穴を開けて手術による摘出しかないらしい。

ここ数年、首の後ろにシコリがあったことに気がついていたが痛みがなかったので放置していた。ネットで検索した感じで粉瘤なのでは?と予想はついていた。

GW真っ最中に首の後ろにある粉瘤が痛いことに気がついた。化膿したっぽい。
痛みがあるので寝付きがわるかったり夜に何度か目が覚めたり辛い日が続いたので、さっそくGoogle検索のアドワーズ枠に出てきたGW中に営業している病院にいってきた。

粉瘤なのかの診断を行ない十分後に手術開始。
手術中でもっとも痛いのは麻酔の針だった。麻酔はすごいもので痛みは感じないが、ゴツゴツと首の裏を掘られている振動が伝わってきた。

手術後は、出血を防ぐために首の裏にガーゼを大量にあてられておりパーカーを来てくればよかったと後悔した。

帰宅してからガーゼを取り替える時、医師があててくれたガーゼが剥がすのがとても痛かった。
出血をとめるために医師がガーゼを穴の奥まで押し込んでたらしい。

ここから1週間は、首の後ろに穴が空いているので朝と夜にガーゼを取り替える必要がある。
虫でも入り込んできそうで怖かったので厳重にガーゼを貼った。

2週間くらいたつとカサブタっぽくなってきてガーゼが不要になっていい感じなってくる。
さよなら粉瘤。