Kinesis Advantageのキースイッチが死亡したのでキースイッチを交換した
最近、左右分離型キーボードのキネシスをすごく使っていて、キートップを変えたり出先に持っていたりしていた。
使っている時間が長くなると愛着が湧いてきて無刻印キーにしてぇなぁという気持ちになってきた。
さっそく先日ツクモで無刻印アルミキートップ(オレンジ)を買った。
しかし、このキートップに交換していた時、1つのキーだけキートップと一緒にキースイッチが上部だけ外れてしまい、
あっという間に「n」キーが死んだ。ぼくのキーボードは呆気無く死んでしまったのだ。
(キースイッチの内部構造がよくわからず、戻すときに接地金属を潰してしまいスイッチの交換を余儀なくされた)
このキーボードの購入から1ヶ月しか経っていないのに死亡という事実が悔しくて、秋葉原にある千石電商で代わりのキースイッチを買ってきて自分で交換することにした。
昼ごはんを急いで食べるなどした結果、キースイッチの交換に成功した。
交換中、ハンダゴテをペンシル感覚で持ってしまうことがあり2回ほど物理的に熱い思いをした。
ちなみにハンダゴテの使い方はyoutubeで見た。
明日から使えるキートップ情報が3つある。
アルミキートップはキースイッチに食いつきすぎてスイッチを破壊することがあるので、
静音リングがあると過剰な食い込みを防いでくれて不幸になりにくくなる。
また、アルミキートップを抜くときはアルミキートップを温めてから抜いたほうがいいかもしれない。(もしかしたら逆効果かも)
CHERRY MXの色付きキートップは、センチュリーダイレクトで買える。
http://www.century-direct.net/N0-10861/
アルミキートップは、手汗をかいたまま使うとベタついてしまい、非常に不快なのでクリスタルコートをキートップに付着させておくと手汗をかいても快適に使える。
所感
スイッチ交換成功の勝因は、下記ブログでキースイッチの構造について色々書いてあったり、ダイオードの存在を把握できたことだと思う。
分解してからダイオードができたり、基盤情報がすべて謎だったら購入店に素直に修理出していた。
http://squidapache.hatenadiary.com/entry/2013/09/21/230818
アルミキートップはクソ。
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