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原因は、 https://github.com/nvim-telescope/telescope.nvim/issues/2423 に書いている通りで、ambiguous文字を2文字幅として扱ってしまうと崩れてしまうらしい。
この設定は、ターミナル(Terminal App)と仮想ターミナル(screen, tmux)にも必要。

vimの設定から vim.o.ambiwidth = 'double' を消すだけでは不十分で、
ターミナル(Terminal App)では Unicode 東アジアA(曖昧)の文字幅をW(広)にするのチェックを外す必要があり、screenだとscreenrcに cjkwidth off と書く必要があった。
https://qiita.com/god19/items/e016740a0504ab5447c5

ambiguous文字を2文字幅で扱わない場合、表示が崩れてしまう(はず)なのだけど、 https://github.com/rbtnn/vim-ambiwidth というプラグインを入れると1文字幅でも崩れないっぽいです。

解決するまで結構試行錯誤をしていて、vimrcの設定が悪いのかと思ってplainな状態で試したが状況は変わらずで、ターミナル(Terminal App)では崩れるけど、iTerm2では崩れないし、screen上では崩れるし tmuxだと崩れないということがわかって原因を徐々に絞り込んでいった。

おわり