ラズベリーパイで動くちょっとしたツールでbundler/inlineを使うと便利

bundler/inlineってバグ報告のテンプレートに使われがちだけど、僕は自作ツールで普通に使っている。

このツールはとても特殊で、コンシューマゲーム機の電源を入れると、ラズパイの電源が入るようになっている。
ラズパイの電源が入ると、ラズパイのサービスとして登録している bunder/inlineを使ったプログラムが起動して、最新のプログラムが動くようになっている。
bunder/inline によって何が便利かっていうと、デプロイをしなくていい点だ。PCでコードを書いて、ゲーム機の電源を入れるだけでOK。

要は起動時にpullしてくれて便利という話でした。

#!/usr/bin/env ruby

require 'bundler/inline'

gemfile do
  source 'https://rubygems.org'
  git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }
  gem 'procon_bypass_man', branch: :master, github: "...."
end