Switchのプロコンに連射機能やマクロ機能を搭載できるようにするツールを作っている
概要
やっていることはまんまこれ
https://www.youtube.com/watch?v=N1dPFDSxaQ4
switchのドックとプロコンの間にラズベリーパイを挟んで有線で繋ぐ必要がある
(おそらく)こっちのほうが拡張性が高いと思っている。設定をDSLで表現できるし、プラグインの仕組みも実装する予定。
今考えている設定ファイルのイメージは以下の通り。
ProconBypassMan.run do
prefix_keys_for_changing_layer [:zr, :r, :zl, :l]
# スプラトゥーン用
layer :up, mode: :manual do
flip :zr, if_pushed: :zr, force_neutral: :zl
flip :zl, if_pushed: [:y, :b, :zl]
flip :down, if_pushed: true
macro :fast_return, if_pushed: [:y, :b, :down]
end
layer :right, mode: :auto
layer :left do
# no-op
end
layer :down do
flip :zl
end
end
レイヤーごとに設定を登録できて、キーププレフィックスと十字キーのどれかを押すと、レイヤーを切り替えることができる。設定内容はコードで表現できている。
市販されている連射機つきコントローラーは、本体に設定を登録するため設定内容が暗黙知になりがちで、筐体が特殊なのでいまいち馴染みにくいという性質がある。
プロコンでそれらの機能ができるのが一番よいし、設定内容をコード管理できるのでとてもよい。(有線になってしまうが)
マネタイズしたい。(小声)
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- 日記