2021年の感想

綺麗なコードを書くスキルやすべてにおける無知を痛感した。本を読んでも身についている感覚がなくてとにかく歯痒かった。穴の空いたコップに水を足し続ける感覚に近い。また、フルリモートということもあって、コミュニケーションが躓きがちでメンタルが厳しい感じになることも度々あって、ただただ試練の一年という感じだった。ポジティブに言い換えると自分の弱点を知る機会がたくさんあったので良かったとも言える気がする。そういえばTwitterアカウントを鍵にした。

趣味では、スプラトゥーン2をやりつつも、nintendo switchの自作コンバーターを一心不乱に書き続けるということをやっていた。このツールのいいところはrubyスクリプトに完結せずに、周辺ツールも作り込めるテーマだったのがとても良かった。おかげで得意ではないwebフロントエンドのキャッチアップが結構捗った。(ツールチェイン周りは相変わらず理解が浅い)

読んだ本のアウトプットする場所としてもこれからもコミットしていこうと思っている。(使う人増えてくれ....!)
https://github.com/splaplapla/procon_bypass_man

苦労せずにそれっぽいrubyやrailsは今まで通り書けるが、あぐらをかかずにもっと高めていきたいと思っている。2022年はそういう年にしたい。